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外食やコンビニエンスストアの食品を選ぶコツ

2014/12/08

ダイエット中は、外食では、焼き魚、蒸し物、お刺身など、油が少なくエネルギー量が少ないものを選ぶようにします。エネルギー量を下げるためには、ご飯の量を減らすことも有効です。

ラーメンや中華そばは、麺とスープを残すとエネルギー量を減らすことができます。同じ麺類でも、麺を油で焼いたり揚げているものや具を油で炒めているとエネルギー量は多くなります。できるだけ、茹で麺など選ぶようにしましょう。
また、ざるそばなど、麺だけのメニューの場合は、バランスよく食べることを意識して卵や野菜、果物を追加してとるようにすることも大切です。

惣菜パンや菓子パン、サンドイッチは、意外と高エネルギーです。エネルギーを取り過ぎないように気をつけましょう。
外食やコンビニエンスストアを利用した食事は、どうしても、野菜や果物が不足しがちです。意識して野菜や果物をとるようにして、バランスを整えることが大切です。

また、最近では、袋などにエネルギー量が表示されているものが多いです。
エネルギーを取りすぎないように、表示されているエネルギー量を確認する癖をつけるようにしましょう。